おそらく、今イギリスでいちばん視聴率が高い番組といえば、
「リアリティ番組」でしょう。
※リアリティ番組は、素人出演者たちが直面する物語や
体験を楽しめるテレビ番組のジャンル。
1990年代末以降、世界各地のテレビを席巻する人気を博している。
多くは「演技や台本ややらせのない本物の体験」であることをうたっている。
~出典 wikipedia~********************************************
イギリスのテレビ番組 ~リアリティ番組編~
1.
The X Factor(itv)
毎年8~9月から年末まで放送される
リアリティ音楽オーディション番組。
各地の予選から勝ち残った個人、グループのシンガーが、
毎週テーマに沿った歌を歌い、視聴者投票によって
次の週に勝ち残る人(グループ)が決まります。
優勝者はCDをリリースできるのですが、
そのCDはほぼ間違いなく、ヒットチャートのトップを飾ります。
インパクトが強かったり、人気があったりすると、
優勝しなくともデビューできたりすることもあるので、
シンガーになりたい人の登竜門となっています。
北京オリンピックの閉会式で感動的な歌声を披露した
レオナ・ルイスは、このXファクターの優勝者です。
2.
Britain's Got Talent(itv)
基本的なフォーマットは、X Factorと同じですが、
こちらはシンガーに限らず、ダンサー、パフォーマー、
我こそはエンターテイナーとしての“才能”(talent)が
あると思っている人たちが参加するオーディション番組です。
優勝すると、10万ポンドと女王を含めたロイヤル・ファミリーが
出席するRoyal Variety Performanceにて、パフォーマンスが行なえるという、
大変な名誉が与えられます。
Xファクターに比べると、様々なジャンルの人たちが参加できるせいで、
いわゆる「びっくり人間大集合」的な番組ですが、
優勝する人たちは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
あの「スーザン・ボイル」は、この番組の出身です。
現在、2011年のシリーズ、各地の予選を放送中(毎週土曜日)。
3.
The Apprentice(BBC)
元々はアメリカからスタートした番組ですが、2005年よりUK版がスタートしました。
著名な実業家が経営する会社で、右腕として働く人材を決める番組です。
ホストを務めるのは、その会社の経営者(UK版はアラン・シュガー卿)。
参加者は「見習い(=Apprentice)」として、ホストから課せられる様々な課題に取り組み、
その中で起きる葛藤や対立などが番組の見どころです。
毎週、番組の最後にホストは脱落者を1人決め、最後まで生き残った参加者が勝者となり、
晴れて本採用となります。
採用後は、年収10万ポンド(1000万円以上!)の仕事に就けるようで、
参加者(aprrentice)たちは、時に滑稽なくらい真剣に課題に取り組みます。
現在、シリーズ7が放送中。
※ちなみに、シリーズ4までの優勝者は、現在は退社しているそうです・・・。
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これらのリアリティ番組は、いわゆる「やらせ」ではなく、
実体験を放送しているので、
それが人気の秘密かもしれません。
一度見だすとやめられないのが、この手の番組。
放送の次の日は、これらの番組の話題でもちきりとなります。
現在放映中なのは、「Britain's Got Talent」と「The Apprentice」。
英国生活を楽しむためにも、ぜひ一度ご覧あれ!
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